Greeting
ごあいさつ
お客様に思いやりを持って寄り添いながら
支え新しい価値を創造する。
関西紙工株式会社は創業である前身「樽文」を含めると創業100年を経過しました。創業者から数えて私は4代目になりますが、先代の方達が紡いできたご縁に支えられ、今日までやってきました。先々代は「真剣」を社訓とし、どんな時も全力で真剣に物事に取り組んでいたと聞きます。先代は思いやりを持って接し、「お客様の社員になった気持ち」で物事を一緒に考える、縁の下の力持ちの想いを持って日々励んでおられました。AIやIT技術が普及し変わっていく時代の中、より人間としての創造性が求められる時代になるかと思います。私はお客様に思いやりを持って寄り添いながら支えていける、お客様に新しい価値を創造する。そんな想いを日々大切にしております。明治より続く知恵で資材を作り、お客様の大切な商品を検査・加工し梱包し、私たちの想いを乗せてお客様へお届けする。関西紙工株式会社は、思いやりを持ってお客様に寄り添い、自社の特徴をつなぎ合わせお客様へ、そして社会へ貢献できる企業を追求していきます。
会社概要
会社名 | 関西紙工株式会社 |
創 業 | 昭和25年 11月 |
代表者 | 代表取締役 西野 真 |
事業内容 | パッキンケース、紙器、包装資材全般の販売 ビン・プラスチック容器の検査(医薬品)、化粧品パーツ検査・組立 シュリンク加工、各種アッセンブリー |
従業員数 | 25名 |
所在地 | 【本 社】 〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-6 シバタビル3階 TEL 06-6222-1300(代表) FAX 06-6222-1328 【東大阪センター】 〒578-0905 東大阪市川田2丁目7番9号 TEL 0729-65-3375(代表) FAX 0729-65-3395 |
連絡先 | MAIL:kansaishikou@ybb.ne.jp |
資本金 | 1,000万円 |
取引銀行 | 三井住友銀行/大阪中央支店 鳥取銀行/大阪支店 |
沿 革
明治時代 | 西野仁三郎が当地船場に於いて「樽文」として創業。道修町の薬種問屋を顧客として商って居りました。 |
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戦前〜戦後 | 二代目西野勇当主の時、折しも太平洋戦争中の統制経済に伴い、中央卸売市場に統合。終戦後再び当地に戻り会社設立。 藁工品販売に力を注ぐ。 |
昭和25年 11月 |
関西藁工品株式会社設立 |
昭和36年 2月 |
関西商事株式会社に改称 |
昭和51年 9月21日 |
関西紙工株式会社に改称 |
昭和51年 12月8日 |
資本金1,000万円に増資 |
昭和53年 10月1日 |
西野 利幸が三代目代表取締役に就任 |
平成6年 10月3日 |
東大阪センターを開設 |
平成28年 10月 |
化粧品向容器の検査業務開始 |
平成29年 8月 |
エアーコンプレッサー導入 |
平成31年 10月 |
代表交代し、西野真が代表取締役に就任 |
令和2年 11月 |
半自動ラベラー機増台 |
アクセス
【本社】
【東大阪センター】