小田原市の食品ロスの取り組みについて
2022/12/19
小田原市の食品ロスの取り組みとして、食品ロスダイアリーを活用しています。
2021年10月頃、食品ロスダイアリーを提出してもらった方へのプレゼントとして弊社が取り扱っている鮮度保持袋を活用してもらいました。
そしてなんと!今年も活用していただくことになりました。
鮮度保持袋を活用していただくことにより、少しでも食品ロスに貢献できれば嬉しい限りです。
また、毎年10月は食品ロス月間となっており、全国で食品ロスのイベントが開催されていますので、ご興味のある方は一度周辺地域の検索をしてみてくださいね。
小田原市食品ロスダイアリー
・食品ロスダイアリーとは、家庭で捨ててしまった未利用の食品や食べ残しを一定期間記録することができる日記です。記入することで、家の中からどのくらい食品ロスが出てしまったか把握できます。食品ロスの量が目に見えることで食品ロスの量を減らすことができます。
小田原市の食品ロスダイアリー(小学生向け)PDF形式
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※食品ロスダイアリー(小学生向け)PDF形式以外にも通常の食品ロスダイアリーPDF形式とエクセル形式があります。
ごみを考える情報誌「ゴミダス」について(小田原市HP内)
こちらの情報誌にも食品ロスダイアリーの取り組みについて掲載がありましたので、抜粋してみました。
①ゴミダス第26号(表紙)
②食品ロスダイアリーについて(第26号から抜粋)
食品ロスダイアリーにチャレンジした家族の投稿欄には、『食品ロスダイアリーをつけることによって、廃棄したものがはっきり分かり、食品ロスゼロを毎日、気にするようになりました。』との感想がありました。
実際にやってみたことにより気づきが生まれ、意識をするようになることは素晴らしいことですし、一人ひとりの取り組みにより変わっていくものだと感じました。